消費者金融 金利

最終更新日 2016.9.25

金利計算

貸金業法の金利

お金を借りれば金利が発生することは常識ですが、税金の滞納や罰金に対しても金利が発生することはあまり知られていません。 顧客に対してお金を融資をして金利を取るには、所轄の都道府県が認可する貸金業に登録する必要があります。貸金業法では、 上限金利(20.0%)や取り立てに対する厳重な規制が敷かれています。消費者側にとったら金利の支払いは大きな負担となりますので、 なるべく金利の低い金融機関で融資を受けたいものです。

主婦や無職でも借りれるキャッシングローン。

金利の歴史

金利の歴史は古く、奈良時代の律令制度が完成されると共に利息の制限も決められています。当時は寺院が貯蔵していた米を貸し出し、 利息を取っていました。この制度を「出挙」と呼称し、利息は数ヶ月ごとに元本へプラスされていましたが、利息は10割を超えてはなら ないと規制されていました。既にこの時代から規制を犯した者には罰則が加えられていました。現在の総量規制や貸金業法と同類です。 また、鎌倉時代に入ると、金貸しは「貸上」と呼称され、金貸しは寺院から資金を提供されていました。この頃になると、複利が禁止されて いたにもかかわらず、借金が雪ダルマ式に増えて破産する消費者が増加していたとの記録が残っています。そのため、1226年には幕府に よって金利を規制する「利倍法」が制定され、利息が元本の二倍を超えることが禁止されました。
低金利

利子所得

財テクには株式に投資をする方法と貯蓄をして金利を得る方法があります。現在のような銀行預金の低金利政策が続く中、預金と株の どちらが有利なのか、非常に悩むことでしょう。銀行やゆうちょ銀行などの預貯金で得る利子を利子所得と呼称します。他には公社債 や貸付信託、公社債投資信託の収益分配なども利子所得に分類されます。利子所得は多かれ少なかれ、誰でも受け取っていると思います が、税金を試算された方は少ないでしょう。実際は、利子がつく際に、すでに所得税15%と地方税5%の合計20%の税が行かれている のです。これを源泉分離課税方式といいます。